RI第2720地区 大分第3グループ

0977-23-9000
〒874-0931
大分県別府市西野口1番1号
(青山通りビル3階)

会長挨拶

2017-2018 別府東RC会長 長野 勝行

RIテーマ

 2017-2018年度 国際ロータリーテーマ
「ロータリー:変化をもたらす」 イアンH.SライズリーRI会長

2017-2018年度 地区スローガン
ロータリーを奨励し、ロータリーを楽しもう」 永田壮一ガバナー

2017-2018年度 別府東ロータリークラブ会長 テーマ
歴史と伝統を継承し、活動的なクラブにしよう」  

(重点目標)
先人達のクラブ運営を受け継ぎ、更に発展させるために会員一丸となってクラブ運営、奉仕活動へ邁進する。
また、クラブ運営、奉仕プロジェクト各委員会の活動を活発化させ、例会や事業を効率的かつ楽しい運営をしていく。
そのためには、会員増強は、必要不可欠であり、50名体制へ向けて増強を進める。
前年度からの改善委員会を中長期計画委員会として継続し、よりよいクラブ創りのために諮問し、理事会で審議することとする。

(具体的方針)
① 例会出席率の向上 例会出席率の向上を図る。例会場の配置や配席を工夫し、 マンネリ化を防ぎ、出席しやすい環境を作る。
例会プログラムも単一的な卓話だけではなくユーモアを交えた楽しい例会を企画する。
② 会員増強 増強委員会を定期的に開催し、進捗状況や新会員候補者のリストアップや勧誘を年代、性別に捉われず、積極的に行い、次年度の40周年へ向けて、50名へ増強し、気運を高める。
③ 中長期計画委員会 前年度の改善委員会を踏襲し、今後のよりよいクラブ運営のために、定期的に開催する。会費の有効活用や、クラブ細則の見直しを含め幅広く議論し、必要に応じて理事会へ諮問する。
④ 社会奉仕活動 地区補助金等を利用して、社会福祉施設や児童福祉施設への支援及び楽しい行事を企画する。
定期的に社会奉仕支援ランチを行い、新たな資金を創出し、より充実した活動ができるように充当する。
⑤ 青少年奉仕活動 社会奉仕委員会と連携して児童福祉施設等への奉仕活動を行う。また、新たな分野の取り組みも行う。
⑥ 国際奉仕活動 台北昇陽扶論社とは、姉妹クラブ再締結を経て、新しい調印事項の中で、積極的に相互交流を行う。
⑦ ロータリー財団 長年続けてきたポリオランチも、世界的なポリオの発生率の低下やクラブとしての経年支出も多いことから、今期は、廃止し社会奉仕支援への資金へ充当する。ポリオ撲滅募金等のスポットでの貢献は続けていく。
⑧ 会員基盤の強化 クラブ内ロータリー研修会を実施します。近年、当クラブは多くの新会員が入会しました。年齢的にも若い会員も増加し、そんな会員たちが、ロータリーの知識を学ぶ場やベテラン会員との懇親の中で、当クラブの歴史を見聞きする機会を増やしていきたいと思っています。研修会という堅い形式ではなく、あくまでも懇親の中で、リラックスして話しができる事が重要だと考えています。
昼例会、夜例会問わず、定期的に行っていきたいと思います。

 

2017-2018年度の会長という職を若年ながらに拝命し、自分に務まるのか自問自答してきましたが、自分のできる事を精一杯、推し進めていく事が大事だと思いました。
歴代会長の行ってきた、クラブ運営を引き継ぎ、規定審議会で決まった内容やクラブ細則等も鑑みながら今の時代に則した運営を心掛けて参ります。
その中でも5大奉仕は、例年通り充実させていくべきだと思いますが、本年度の重点的な方針は、会員増強と会員基盤の強化だと考えています。
前年度は多くの会員が入会しました。
このことによって更にクラブに活気が出てきたように感じます。
今年度も更に増強し、新会員と現会員との交流を図って、会員基盤の強化にも繋がっていくと思っています。
そのことが、例会出席率の向上や各種事業への参加率の向上に繋がって、更に活動的なクラブになっていくと思います。
 
以上のことを踏まえつつ、“歴史と伝統を継承し、活動的なクラブにしよう”をテーマに本年度はクラブ運営を展開して参ります。
まだまだ若輩で未熟ですが、皆様のご協力をお願い致します。