会長挨拶

2008-2009　別府東RC会長 野田 昭太朗

本年度は李 東建氏が韓国初のRI会長に就任致しました。
又第2720地区ガバナーには昨年に連続して熊本玉名RCの杉谷卓紀氏が再任いたしました。
四つのテストを基本理念として、今年のRI会長のテーマ”夢をかたちに”の実現に向かって努力したいと思っています。
夢とは昨年からの強調事案である、貧しい層々の人たちの為に識字率の向上、綺麗な水の保全、食料の確保と飢餓救済、保健、そしてポリオの撲滅ですが幸いなことにゲイツ財団の1億ドルの補助金とロータリーの同額寄付により1985年調査開始以来2006年には症例数が99％減少数しました。
夢の１つは達成されるでしょうが、ロータリーの1億ドルは3年間で払って行かねばなりません。
各クラブには3年間、毎年1000ドルの募金活動を実施するようにロータリー財団からの呼びかけがあっています。
我々も協力致しましょう。
アフリカや海外の青年海外協力隊へ参加していた小児科医で東大準教授のお話では、マラウイの病院では一つの病院の1日に亡くなる子供の数は日本の大学痛院1つの年間死亡数と匹敵するそうです。
世界には想像を絶する苦しみの中で亡くなっている子供達が沢山います。
座視して自分たちだけ安穏としていいのでしょうか？
今年のRIの夢の罪現に協力しようではありませんか。
今年度は創立30周年の記念式典が御座います。
また釜山釜星RCとの協賛でマッチングランドもあるのではないでしょうか。
その他ロータリー財団への1人100ドルの協力金、米山奨学金は1人7000円の補助を維持しなければならないと思います。
又IT広報の持続、国際交流の継続等、会員の皆さんには大変ご迷惑をお掛けすることになりますが、ご協力をお願い致します。
また会員は5名獲得しましよう。
平均年齢も若くなりました。
ソフトボール大会もゴルフ大会も今年も一層頑張りましょう。
楽しい例会と、然し経費は節約して、会員の負担金を少しでも抑え乍ら全ての目標を達成したいと考えております。
以上を本年度の基本方針と教します。