会長挨拶
2014-2015 別府東RC会長 荒金信治
「2014~2015年度 国際ロータリーのテーマ 「ロータリーに輝きを」
【本年度会長方針】
皆さんこんにちは!
職業分類は教育・大学、ロータリー歴10年、別府東ロータリークラブの荒金信治です。
私は2014~2015年度の国際ロータリーのテーマ「ロータリーに輝きを」を掲げた、RI会長はゲイリーC.K.ホアン氏(台湾出身)のお話に感動したものです。
このテーマは2014年1月アメリカ・サンディエゴにて開催された国際協議会において決定されたもので、悪いニュースを良いニュースに変え、世界のニュースを少しずつ、より良く、より明るく、希望にあふれたものに努めることを誓ったものです。
来年はロータリー創立110周年を迎えるにあたって、ロータリーが世界に大きな影響を生み出せる団体であることを願い、勤勉な努力と、活発なクラブ、そしてロータリーを愛するロータリアンの集まりであることを強く訴えています。
まず、会員増強の推進に努め、女性会員の増強を促し、活気を高め、活動の活発化に活動方針を定めています。
その上に立って、ロータリー財団を会員全員で支援し、昨年度の750,000ドルを上回る方針を立てています。
古代中国の言葉「與(与)其抱怨、不如改變(変)」と、英語の言葉でもある「ただ暗闇を呪うよりもローソクを灯したほうがいい」の如く。私が一本、あなたが一本、120万人の会員全員がローソクを灯し、力を合わせれば、世界を光で輝かせることが出来る。
テーマ「ロータリーに輝きを」のように、自分の蝋燭(ろうそく)をどう灯すか?地元地域社会が何を必要としているか?・・・。知ることにあるでしょう。
ロータリーについて、地域の人々によく知ってもらう為に
「ロータリーデー」を開催すること。
奉仕活動にローターアクトに参加してもらい将来のロータリアンを育てること。
今まで取り組んできたポリオの撲滅を2018年までに実行すること。
と、訴えられています。
【地区の目標】
2014~2015年度第2720地区
小山康直ガバナーのスローガンは「ロータリーを学び直し、新たな第一歩を踏みだそう」
まず、一歩を踏みだすことが大事であり、まず地区のニーズを探し、良いことをし、本当に困ったことに対してローソクの明かりを灯しましょう。と、述べられています。
どうしたら別府東クラブが活性されるかを考え、実行に移すことに努めましょう。
【クラブの目標】
1会員増強 まず現在の総会員39名を40名にし、更に一人でも増員することに努めます。
2クラブのニーズを探し、例会に明かりを灯します。
3地区大会にも心に明かりを灯して参加します。
4ロータリー財団と、米山記念奨学金には会員全員で支援し、寄付の目標達成に努めます。
「ロータリーデー」については、別府東ロータリー会員全体で考えます。
以上のことを目標にします。会員の皆さんと一緒に考え、行動し、日の当たらない処に明かりを灯し、より良い例会づくりに努めます。
皆様方のご指導とご協力をお願いいたします。