会長挨拶
2019-2020 別府東RC会長 山下 布美代
2019-2020年度国際ロータリーテーマ
「ロータリーは世界をつなぐ」
マーク・ダニエル・マローニー RI会長
2019-2020年度 地区スローガン
「さあ、ロータリーの大海へ漕ぎ出そう」
“私たちのクラブから将来の地区ガバナーを・・・”
瀧 満 ガバナー
2019-2020年度 別府東ロータリークラブ会長テーマ
「“自考・自行・自高”の精神で奉仕活動を楽しむ」
<重点目標>
クラブ運営のサポートと強化、人道的奉仕の重点化を図り、ロータリーの公共イメージ認知度の向上に努める。
<具体的方針>
①例会の出席率の向上を図る為に 新会員向けにメーキャップの方法を改めて指導し、皆でサポートし実行できるように促す。
FAX等でホームクラブ例会欠席会員に通達し、次の週もしくは次々週までのメーチャップの場所をお知らせする。
②例会時、席の配置を毎回変えて、先輩会員や色々な会員と沢山の話が出来る様にする。
③隔月で会員増強例会を開き、情報収集をすると共に、候補者をオブザーバーで招き、ロータリーの奉仕活動での感動秘話を先輩会員よりお話しをしていただく。
④別府に「太陽の家」という障害者施設があり、2020年はオリンピックイヤーでもありますから、障害者スポーツを通して健常者と障害者の交流を基盤に地域住民への理解を深めてもらう橋渡しをする。
⑤青少年奉仕、社会奉仕委員会と連携し、児童福祉施設への支援の継続を実施する。
⑥クラブ内での親睦を深める為に会員の職業、職種を活かしたワークショップを開催したり、地域のイベントなどへの積極的参加を促し、ロータリーの活動の認知向上に努める。
前年度、一力秀次会長の後でございます。40周年式典を無事に終え、クラブ内にもホッと一息つけるという安堵感と共に気の緩みのでる時期でもあります。
本年度は、もう一度、クラブ運営を考え、見つめ直す一年としたいと考えております。
まだまだ未熟ではありますが、先輩会員のご指導を仰ぎながら若手会員達からの意見も積極的に聞き入れ全メンバー一丸となって出席率の向上、奉仕活動への参加に努めてまいりたいと思います。
一年間、最後の最後までどうぞ宜しくお願い致します。