会長挨拶

2009-2010　別府東RC会長 坂本　敦

会長の挨拶をさせていただきます。
まずスタート時から入院加療中でつまずいてしまい大変ご迷惑をお掛け致します。
ロータリーの友情をもってお許し願えれば幸せです。
７月の第1例会日から来年6 月30 日の最終例会日迄、1 年間会長を務めさせて頂きます。
幹事、副会長と２年間準備期間がありましたが、いざ年度を迎えますと不安で一杯です。
自分自身、最大の努力をする覚悟ですが会員皆様のご協力が無ければ職を果たすことができませんので、どうぞ宜しくお願いします。
野田直前会長、杉本直前幹事、前年度は大変御苦労様でした。
30 周年の節目の会長、幹事、何かと苦労が多かったと思います。
今年度も引き続きご指導よろしくお願いします。
昨年度は、当クラブ創立30 周年の記念すべき年でした。
インク゛リッシュガーデン〈光の園白菊寮〉マッチンググラント〈釜山釜星RC新西歸浦RC〉等々 野田会長、杉本幹事そして樽谷実行委員長のもと創立30周年記念式典を挙行、大成功を修めました。
今年度は、次の周年に向けて新たなスタートの年と考え歴史の一歩を刻んでいきたいと思っております。
私は、入会10 年になりますが、入会後数年は、仕事も忙しい事も有り雰囲気にも馴染めず欠席がちでした。
当時、ロータリーの理念に関心もなく会員に素晴らしい人ばかりでしたので、週に一度の例会でいい勉強が出来そうで、そんな事に、例会出席の意義を見出した様に思います。又、木村会長年度に幹事を務めさせていただきました。
副幹事から今日まで10 年間皆勤に近い出席を続けて居ります。
幹事をやったことがロータリーに目覚めたと言いますか、ロータリアンの仲間になった様な気がしました。
その席は、夜例会での親睦、お酒の席でのことだったと思います…親睦会は、会員同士の切磋琢磨する場だと思います。
これまでいろいろと、沢山のいい経験をさせて頂き、今年度は皆様にもっとロータリーの魅力を感じて頂き、好きになってもらうのが、会長として一番の役目と思っております。
今年度のクラブ組織に当たっては皆様から快いご協力を頂き感謝しております。スムーズに、組織でき自信を持ってスタートすることが出来ました。
今年度ジョン ケニーＲＩ会長が掲げたテーマは、「ロータリーの未来はあなたの手の中に」です。
今年度、山崎ガバナーは「ロータリーはあなたの手で変革し活性化してください」と言っておられます。
今年度の当クラブの活動計画の概要は、既にお渡してあるクラブ活動計画書にお示ししたとおりで、前年度までの諸事業の継続を主体にして活動して参りたいと考えています。
ロータリー活動は、これで終わりという事はありませんので、決して無理をせず楽しんで活動し、行事に積極的に参加する事を望んでいます。
自分の職業を通じての奉仕活動が私どもにとって一番大事だと思うし、又ロータリー活動の基本だと思います。
ロータリーは、例会出席をしなければ、その楽しさ、素晴らしさは、享受出来ません。
皆様の期待に応えるゲストスピーチ、会員スピーチ、夜間例会等、バランスのとれた楽しい有意義な例会を提供していきたいと思って居ります。
毎週木曜日の例会、皆様に会えるのを楽しみしております。
私も会長として、ロータリーを楽しめるよう皆様の絶大なるご協力をお願いし、言いつくせない事がありますが、就任のご挨拶と致します。
一年間どうぞ宜しくお願い致します。